会社概要

  • 河井工器 代表取締役 河井三代人
  • 河井工器 社内の様子1
  • 河井工器 社内の様子2
ごあいさつ

ごあいさつ

当社は1951年の創業以来、70年以上にわたりカメラ等の光学系金属部品の製造を中心に事業展開し、現在では光学分野で培った超高精度切削技術を応用して、さまざまな分野の製品を取り扱っております。

私たちが最も大切にするものは“人”です。
技術革新が続く現在においても、当社事業の根幹をなす技術そのものは、人に宿り、人が活かし、人へ貢献するものであると考えます。

河井工器の企業理念である「すべての人とのつながりを大切にする」には、当社が関わる全ての人たちの幸せのために、自ら貢献できる技術人の集団になろうという強い想いが込められています。私たちはこれからもこの理念のもとで、環境との調和を図りながら、豊かな社会実現に向けた持続的成長を目指す一員として邁進してまいります。

今後とも、皆さまの一層のご支援とお引立てを賜わりますよう、お願い申し上げます。

代表取締役 河井三代人

会社概要

会社名
河井工器株式会社
代表取締役
河井 三代人
所在地
〒399-4301 
長野県上伊那郡宮田村3346
TEL
0265-85-3088
FAX
0265-85-4377
資本金
5,000 万円
主要加工品
  • ・カメラ交換レンズ鏡枠、カム筒
  • ・ヘリコイド
  • ・レンズマウント
  • ・ボディマウント
  • ・プロジェクターレンズ鏡枠
  • ・監視カメラ鏡枠
  • ・スコープ部品
  • ・コネクター部品
  • ・測量機器部品
  • ・医療機器部品
  • ・半導体等装置部品
  • ・電機部品・精密機器 他

沿革

  • 1951 年 5 月
    河井工器有限会社として会社設立
  • 1964 年 9 月
    機械工場新設
  • 1969 年 10 月
    工場用地取得
  • 1974 年 7 月
    組立工場、厚生施設増築
  • 1974 年 10 月
    資本金2500 万にて、河井工器株式会社設立
  • 1980 年 6 月
    機械、フライス工場増設
  • 1987 年 11 月
    資本金5000 万に増資
  • 2013 年 10 月
    駐車場用地取得、新設
  • 2020 年 5 月
    エコアクション21認証・登録
  • 2020 年 7 月
    経済産業省「事業継続力強化計画」認定
  • 2021 年 1 月
    長野県「SDGs推進企業」 登録

企業理念

全ての人とのつながりを大切にする

CSR 活動

  • エコアクション21

    エコアクション21

    当社は「エコアクション21」の認証・登録を受けております。
    エコアクション21は環境省が定めた環境マネジメントシステム(EMS)です。エコアクション21ガイドラインに基づいて、適切な環境への取り組みの実施をはかり、環境経営のための仕組みを構築・運用・維持するとともに、その取り組み結果を「環境経営レポート」として取りまとめて公表しています。

    <基本理念>
    当社は「すべての人とのつながりを大切にする」の企業理念のもと、精密機器向け製品の製造を通じて、地球温暖化問題への取り組みや地域の環境活動に自主的・積極的に取り組みます。お客様に喜んでいただける製品を効率よく、無駄なく、タイムリーにお客様に提供することが当社の一番の環境対策と考えて、従業員一丸となって継続的に改善活動に取り組んでまいります。

    <環境方針>

    1. 環境関連法規制や当社が約束したことを遵守します。
    2. 創意工夫による省エネルギーにより二酸化炭素排出量の削減に努めます。
    3. 廃棄物の削減に努めます。
    4. 適正な利用により水使用量の削減に努めます。
    5. 化学物質の適正管理に努めます。
    6. 環境に配慮した製品をお客様にお届けします。
    7. 常に当事者意識と目的を持ち、主体的に行動します。
    8. 地域や関係団体の環境活動に積極的に参加します。

  • 長野県SDGs推進企業

    長野県SDGs推進企業

    当社は、企業活動等を通してSDGs(持続可能な開発目標)の達成に意欲的に取組む長野県の企業として、長野県SDGs推進企業(第7期)に登録されました。
    SDGsの理念は、当社の「すべての人とのつながりを大切にする」企業理念とも合致するものであり、ゴール目標達成に向けた実践的な取り組みを全社で行っております。

    ※SDGsについて
     SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は2015年に国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載の2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17項目のゴールから構成され、「誰一人として取り残さない」ことを目指して、先進国と発展途上国が一丸となって達成すべき目標と定められています。

    ※長野県SDGs推進企業について
     長野県が経済団体、金融機関、大学等支援機関と連携し「環境」・「社会」・「経済」の3側面を踏まえ、企業等が経営戦略としてSDGsを活用することを支援する目的で創設された制度です。SDGsのゴール等につながる具体的な取組を提示して、提示内容を踏まえ具体的なアクションに取り組む企業等を長野県が認証登録するものです。

  • 事業継続力強化計画

    事業継続力強化計画

    近年、大規模な自然災害が全国各地で頻発している中で、当社では今後起こりうる大規模自然災害に対して、
    防災・減災対策を促進するため、事業継続力強化計画(BCP)を策定し、経済産業省の認定を受けています。

    <事業継続力強化計画策定の目的>

    1. 従業員の安全確保を最優先し、人命と生活を守る
    2. 取引先に及ぼす影響を最小化し、迅速な復旧を図る
    3. 安全な地域社会の実現へ貢献する

採用情報

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